地域に
愛され続ける
歴史が
信頼の証
ケアレジデンスが産声を上げたのは1984年。翌年に開設した水戸本館は、茨城県で初めての「介護付有料老人ホーム」でした。家庭での介護が当たり前だった頃の話です。福祉の最先端を学びながら海外への視察等を経て、「施設ではなく住まい」を目指したケアレジデンス。水戸本館へのニーズの高さから、さらに水戸新館を7年後の1992年にオープンさせます。まだ介護保険もなかった時代。「生涯住み続けられる安心の住まい」は県内だけでなく、東京からのお客様にも多く喜ばれました。今も首都圏からのお客様が多いのはその名残りです。
時代の変化とともにお客様のニーズも多様化してきています。その変化を敏感に感じ取りつつ、変わらず愛され続けるために、ケアレジデンスは皆さまの快適な住まいで在り続けます。
明日を生きる
充実した
シニアライフ
様々な社会との関わりを持って、人生を豊かに歩んで来られた方々がケアレジデンスのお客様。その充実感とライフスタイルをそのままに、煩わしさから解放された暮らしがここに在ります。少し先の未来を安心に変え、今を輝かせる素敵な時間をご提供しています。過ごし方はその方次第…賑やかに、あるいは静かに、外部との関わり方もお好み次第です。配慮の行き届いたプライバシー保護のもと、何にも邪魔されない時間をゆったり過ごしていただけるのが、ここでの暮らしの醍醐味です。
近年は介護予防にも積極的に取り組んでおり、定期的な運動を施設内でしていただけるようになりました。今を快適にお過ごしいただけるだけでなく、将来的にも健やかにお暮らしいただくための工夫です。そのような環境のもと、充実したシニアライフをお楽しみください。
心や身体の
機能を維持し
自分らしい生活を
ケアレジデンスに共通するものは「リ・エイブルメント(再自立)」という精神です。ご本人の想いを引き出し、ご本人とともに残存能力を発見し、課題を可能性に変えること。
たとえお身体の自由がきかなくなっても、その方の「したい」ご要望を捉え、「できる」へと変える支援を目指しています。
各ホームには専従の理学療法士が勤務しており、少しでも長くご自分のしたい暮らしを続けていただけるよう機能維持に力を注いでいます。